開催日時:2017年5月13日(土)11:00~20:00 ※ステージは12:00~19:00

開催会場:熱海親水公園 レインボーデッキ

雨天会場:マリンスパあたみ

入場料金:無料

 

   11:00~20:00

   熱海&東北グルメの飲食ブース出店

   一般飲食店やオジリナル雑貨等のマルシェブース出店
   親子で作る手作りエプロン&記念撮影ワークショップ

   陸前高田復興支援グッズ・特産品の販売 募金活動等

   TAKATA-FESTA オリジナルグッズ販売

        12:00~19:00

   地元団体やミュージシャンによるライブコンサート開催

   熱海市長 齊藤栄氏と防災関係者による防災ディスカッション

   陸前高田市語り部 釘子明氏による講演

   たかたのゆめちゃん・あつお&神崎隆広 ゆるキャラステージ

   大船渡津波伝承館理事 横道毅氏による防災紙芝居

 

   20:20~ 20:45

   春季 熱海海上花火大会開催 【熱海温泉ホテル旅館協同組合主催】

 

※プログラムは都合により変更になる場合があります事をご了承下さい。

雨天時の会場はマリンスパあたみ2Fとなり、短縮プログラムとなります

 一部のブースの出店は中止となりますので、ご了承下さい。

※終日、スタッフによる写真・動画撮影を実施しております。

 撮影品は後日HP等で使用させて頂きます事をご了承下さい。

※会場内各所に募金箱を設定致します。皆様からのお気持ちを是非陸前高田市にお寄せ下さい。

※会場内での盗難・怪我・トラブル等、一切の責任は負いかねますのでご注意下さい。

※会場内にゴミ箱を設置致しますので、分別回収にご協力下さい。

※お煙草は指定の喫煙スペースにてお願い致します。

※お車でご来場のお客様の飲酒はご遠慮下さい。

※会場内には運営上立ち入り禁止スペースが御座います。

※本部ブース内に救護スペースをご用意しております。

 体調を崩された方は無理をせず最寄りのスタッフまでお知らせ下さい。

※会場周辺にて不審な人物・車両等を見かけた場合はお近くのスタッフにお知らせ下さい。

※その他ご不明な点はお近くのスタッフまたは本部インフォメーションまでお問い合わせ下さい。

 

防災パネルディスカッション

○テーマ「いざと言う時の 自助・共助・公助」

東日本大震災等では、行政が全ての被災者を迅速に支援することが難しいこと、

行政自身が被災して機能が麻痺するような場合があることが明確になりました。

迫り来る首都直下地震、南海トラフ地震等の大規模広域災害時の被害を少なくするためには、

地域コミュニティにおける自助・共助による「ソフトパワー」を効果的に活用することが不可欠です。

今回のパネルディスカッションでは、東日本大震災そして熊本地震の地震において何が起きて

どのような形で共助・自助の力が発揮されたかについてパネラーの方から体験談をお聞きします。

また今後わたしたちが備えるべきことは何かについて検証します。

災害はひとごとではありません。このパネルディスカッションを通して「備えただけ安心」と言う認識を共有出来れば幸いです。

○パネラー (50音順)

木森 久人 氏  医療法人社団 八洲会 理事長

斉藤 栄  氏  熱海市長

髙橋 菜里 氏  プロジェクト88理事長・管理栄養士・松下政経塾「38期生」

○ディスカッションの流れ(概要)

市長から、熱海の避難所の概要(数、備蓄について)等を語っていただき、パネラーの方からは東日本大震災、熊本地震における避難所について語っていただきます。

釘子明 陸前高田市震災語り部

震災前は、ホテル東日本盛岡・キャピタルホテル1000・松島新富亭ホテル・気仙沼プラザホテル・気仙沼サンマリンホテル観洋と、ホテルと30年間ホテル業一筋に勤務。

東日本大震災では風邪治療のため、陸前高田の大町クリニックに来たとき地震に遭遇。

母親と共に地元の避難所である、大石公民館に避難するも、そこも津波が襲ってきたため、陸前高田市第一中学校の避難所に避難。

生きるために、避難した市民の方々と共に避難所を立ち上げる。

避難所では、業務部門の責任者として組織作りや施設の運用の仕方、報道関係者の対応などを行う。

3月下旬まで避難所の本部でボランティアを担当するも体調をくずし緊急入院。

避難所本部を辞め、4月の初めには、大石公民館の「復興の湯」を事務局として立ち上げる。

ここでは、全国からの支援を頂きながら、支援物資をみなしの避難所や住民の方々に配布・炊き出しのお手伝い・

ジャズコンサートといったイベントを行う。

9月10日で復興の湯が終わりになり、就職活動を行うに当たり53歳という事もあり訓練学校にてパソコンの資格をとり、

2012年4月中旬より、遠野まごころネットに所属し「被災地の防災語り部」事業を行う。

語り部を行った方々は、ボランティアの方々、3000名を越える。

現在は、内閣府の起業支援金の制度を利用して、2013年の3月より、一般社団法人、陸前高田被災地語り部くぎこ屋を立ち上げ、2016年の11月現在、45000名を超える方々に、講演及び語り部を行っている。

また、2013年の2月、3月には、「きっかけバス」という、全国47都道府県の学生たちのプロジェクトで、

1,700名の学生の方々に、被災地と防災について講演を行う。

 


横道 毅 ~防災紙芝居~

1969年5月21日生まれ

陸前高田市のお隣の大船渡市出身、俳優・声優、

大船渡津波伝承館理事

高校卒業後、国家公務員(国税専門官)時代を経て、1993年花組芝居に入座。以来現在まで劇団本公演の他、商業演劇、ミュージカル、他劇団への客演など、100本以上の舞台作品に出演。劇団公演では女形・立役を兼ねる。

岩手県と県内メディアの合同事業である東日本大震災復興動画制作プロジェクトの岩手復興ドラマ「日本一ちいさな本屋」に出演。作品は現在YouTubeの岩手県公式動画チャンネルにて配信中。

youtu.be/K2fd50tLCaA

日本は自然災害の最も多い国の一つです。そして自然災害に弱い国でもあります。自然災害は何も地震や津波だけではなく、それぞれの地域で起こりうる、様々な危険(災害)はとても人間一人一人のチカラでは抗うことができません。でも適切に避難することと普段から準備しておくことで、被害を最小限に食い止めることが出来ます。

この紙芝居が多くの人の記憶の片隅に留まり、それが何かあったとき行動に現れ、少しでも悲しい思いをする人が減る、ことが我々大船渡津波伝承館の願いであり目標です。

花組芝居 公式HP http://hanagumi.ne.jp

大船渡津波伝承館 http://ofunato-tunami-denshokan.jimdo.com

 

白井貴子

神奈川県出身 フェリス女学院音楽科卒。1981年デビュー。

84年「CHANCE」のヒットをきっかけに

「渋谷ライブイン10DAYS」・「新宿厚生年金ホール5DAYS」・「西武球場」を成功させ「ロックの女王」と呼ばれる

1988年、2年間、英国へ移住。

1996年よりNHK総合「ひるどき日本列島」のレギュラーを3年間担当。

エンディングテーマ「元気にな〜れ」で活躍。現在、その歌は

全国女子硬式野球連盟の歌として、女子球児を応援している。

2009年、天応皇后両陛下をお迎えしての第61回全国植樹祭神奈川大会テーマソング「森へ行こう」作詞・作曲。

「森へ行こう!」を120人の子供たちと共に雨の中、秦野会場の大地の上で大合唱。

2011年 陸前高田復興支援の盆踊り「松の花音頭」を地元の子供たちと制作。

CDリリース。後、被災地で最初の復興支援イベント「来てけらっせぁ。熱海での「TAKATA- FES」にも参加している。

2014年 愛知県・岡山市で開催された「ESDユネスコ世界会議」を機にESD(持続発展教育)メッセージソング「僕らは大きな世界の一粒の命」制作。

文部科学省より全国800校あるユネスコスクールと神奈川県・愛知県・茨城県の全ての小・中学校にCDと南流石さん振り付けのダンスDVDが配布され、2015年「歌って踊ってみんなでピース」というタイトルで陸前高田・気仙沼・福島の皆さんの元で歌とダンスのレクチャーイベントを開催。

 2016年、フォーククルセダーズのきたやまおさむ氏より「あの素晴らしい愛をもう一度」「花嫁」などの、

きたやま作品を歌い継ぐ歌手に抜擢され、きたやま氏と共作した新曲3曲を含む全14曲のニューアルバム、

白井貴子「北山修/きたやまおさむ」を歌う。

「涙河」NAMIDAGAWA発売。

11月23日(水)

デビュー35周年記念ライブ

「TAKAKO & The CRAZY BOYS +Jr.」 赤坂BRIZTにて開催。

 環境省3R推進マイスター・神奈川県環境大使


HP   http://www.takako-shirai.jp/index2.html


YAMATO

1974年5月13日 おうし座
静岡県出身 A型
趣味: スポーツ全般・浜焼き・魚釣り

華麗なギタープレイ…、聴衆を引き込む唄声…、真っすぐな想いが綴られた詞…
長渕剛氏の詞曲に共感し、遅ればせながら30代半ばにしてギターを始める。
その後間もなく、静岡県御殿場市内のカウンタ ーBARからの誘いを受け、2009年6月“YAMATO”として毎週ステージに立つ。
長渕剛氏が手掛けた詞曲を感じたままに詞の意味を伝えるべく、自らの魂を乗せて弾き語る“ギター1本”のスタイル。
現在は、静岡県東部・伊豆地区を中心に県内外の結婚披露宴や企業・団体パーティーほか数々のイベントに出演中。  

 

オフィシャルブログ http://ameblo.jp/yamato-live-on/

 


鎌田純子

兵庫県尼崎出身。

和歌山アドベンチャーワールドのイメージソングや音楽ゲームへのボーカル参加、楽曲提供を行う。

これまでに8枚のオリジナルCDをリリース。

歌うようなギターと奏でるような歌のコンビ芸を売りに織りなすアコースティックサウンドで、

関東を中心に日本各地へ、年間150本を超えるライブ活動を精力的に展開中。

 

HP   http://kamajun.com/

 

後藤美幸 & ATM ワークショップクワイア

後藤美幸/静岡県出身。

ゴスペルシンガー・ゴスペルディレクター。ヴォーカル講師&ヴォイストレーナー。

洋楽好きの両親の影響で、音楽と共に育ち、学生時代からバンドで積極的にオリジナル製作&ライブ・ツアーを行う。21歳で上京してからは、音楽プロダクションに所属し、主に米軍基地でライブ活動を展開。

第1回日本放送ロックコンテスト最優秀歌唱賞受賞。

第12回コカコーラ・フレッシュサウンズ・コンテスト審査員特別賞受賞。他レコード会社のオーディション・コンテスト多数入賞。2004年、ゴスペルとの出会いをきっかけにそれまでの活動は全て辞めゴスペルに専念。2005年、川崎・横浜を拠点とする「宮前ゴスペルクワイア」を結成。Gospel Singers - Deeper - を結成(2010~2011年・2016年、新メンバーにより再結成)、川崎最強の音楽イベントIn Unity 2009のメインイベントであるゴスペルプロジェクトで、講師&ディレクション&ソロシンガーを担当(2009~2010年)、2012年、川崎・横浜を拠点とするゴスペルグループ「PURIFY」をスタート。2015年、熱海のゴスペルグループ「SoulWings」のディレクターとしてゴスペルの指導をスタート。

今回は、そのSoulWingsを中心にTAKATA FESTAに向け熱海でATM(ATAMI) ゴスペルワークショップを開催し、共にステージに立つ。ワークショップの参加は初心者大歓迎!皆さん、私と一緒にTAKATA FESTAでゴスペルを歌いませんか? 

 

ワークショップの詳しい情報はこちらをご覧下さい

 


熱海高校エイサー部

今年結成11年目を迎えるエイサー部は3年生12名、2年生6名の計18名で活動しています。

主に熱海市、伊東市を中心に老人ホームなどの施設や祭などのイベントに出演させていただいています。

また、昨年に引き続き、関東最大といわれるエイサー祭、「新宿エイサー」に川崎のエイサーチーム「舞弦鼓」とともに出演目指しています。

 

 その他、特別養護老人ホーム等施設でのイベントに出演させていただきました。

 HP http://www.edu.pref.shizuoka.jp/atami-h/home.nsf/SearchMainView/%E9%83%A8%E6%B4%BB%E5%8B%95%C2%A7%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%BC%E9%83%A8?OpenDocument&Category=%E9%83%A8%E6%B4%BB%E5%8B%95&SubCategory=%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%BC%E9%83%A8 

 

 

たかたのゆめちゃん(岩手県陸前高田市)

たかたの「ゆめちゃん」は陸前高田市の将来を担い

未来を築く子どもたちがキラキラ輝く夢や希望を

実現するために子どもたちの「応援団長」として活躍します。

また、陸前高田の親善キャラクターとして、全国を飛び回ります!

陸前高田市の市章をモチーフにしたキャラクターです。

頭の星は希望の光で満ちていて、

子供たちを安全なところへ導きます。

背中の羽根で自由に飛び回り、

椿の花のバッグの中に入っている夢・幸せを みんなに届けます。

耳は高田松原の松をイメージしました。

HP  http://www.yume-chara.com/

 


あつお(熱海温泉ホテル旅館協同組合)

熱海温泉ホテル旅館協同組合の公式キャラクター、あつおです!見た目はおじさま、心は乙女。熱海大好きな、おじさまの妖精です(妖精だから羽も生えてるよ)

 

年齢:おじさま・毎日温泉に入っているからお肌がツルツル!・独身。

趣味:温泉入浴、熱海にお越しいただいたお客様を陰ながら見守ること、熱海の観光案内。

服装備:あつおオリジナル浴衣

秘密装備:魔法スティック

性格:きらきらの瞳が表わすとおり、心は乙女、見た目はおじさま。

悩み:冬に浴衣一枚は寒いなあ。

活動場所:主にお宿ナビ内のブログとFacebookページ

 

HP  http://www.atamispa.com/atuo_room/

 

 


うみまる(海上保安庁)

海上保安庁は、設立50周年を記念し[1]、より国民に親しまれることを目的として、マスコットキャラクターを制定し、広報活動に用いることを決めた。1998年(平成10年)4月10日にタテゴトアザラシの子どもをモチーフにして、「うみまる」が制定された。擬人化し、直立したアザラシが海上保安官の制服を着ている格好をしており、名前は応募により付けられ[2]、「海を守る」の略、「海」を「丸」く治める、海はいつも二重丸(=安全)の3つの意味が込められている[3]。二等海上保安正の階級が設定として与えられている。生年月日は制定された日に設定される。

 

 


神崎隆広

全国のご当地キャラクターソングを歌う シンガーソングライター。

昨年11月には初のソロシングルとなる【パレード】を発売。

今年には自身初となるキャラクターアルバムを発売予定。

ばいそん

沖縄県出身のお笑いコンビ。

「漫才」を持ちネタとし、お笑いライブ出演、ライブ・イベント司会、メディアなどなど幅広く活動中!

小学校からの同級生の二人。温厚で真面目な与那城(写真:右)と適当で気分屋の井上(写真:左)、二人のやり取りはまさに、「ばいそんワールド」!!見る人の脳みそをくすぐります!!

 

出演番組など

●メディア

オンバト+(NHK)

ワッチミー!TVxTV(マリエ出演:BSフジ)「笑劇場」

お笑い図鑑ハマヌキ(tvkテレビ神奈川)※3回

BeeTV「笑売寺」(小沢仁志・小沢和義出演:ドコモ動画サイト)

『ハマ歌SHOW』(tvkテレビ神奈川)公開収録の前説担当

関西テレビの番組イベント「ありえない花火ナイト」にて

関西テレビアナウンサー:吉原功兼さんと総合司会。ネタも披露

全国各地FMラジオ局ゲスト出演多数

FMうらやす『コラなな』コーナーレギュラーパーソナリティー(1クール)

 

HP  http://bababababison.jimdo.com/